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スタディサプリで苦手科目を克服した話

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こんにちは、カツノリと申します。

今回の記事では、わたくしカツノリの自己紹介を通して、僕が苦手科目だった物理を克服した過程を知っていただきたいと思います。

このように「苦手科目だった物理を克服した過程」と書くと、

「俺は物理は得意なんだけど英語が苦手なんだけどなぁ」
「私はそもそも物理なんて入試で使わないし」

という人たちは自分には関係ないと思ってしまうかもしれませんが、

今回書く苦手科目の克服の過程は、どのような科目にも通用するものなので、
ぜひ読んでいただけたらと思います。

結論から言いますと、物理のセンター形式の問題で4〜5割程度の得点だったのを入試直前の冬に9割まで引き上げることに成功しました。

苦手科目の克服にどのような過程をたどったたのかを物語にしたので、ぜひお付き合いください。

 

1.つまづきのきっかけ

僕が、物理が苦手になったのは高校2年生の時でした。

苦手の原因は公式が理解できなかったことです。

「公式の成り立ちは理解できなくてもいい。
丸暗記して「公式の使い方」だけ覚えれば、問題を解くことはできる。
とりあえず覚えれば理解は後からついてくる。
とりあえず手を動かして問題を解けるようにしろ。」

学校の勉強をする上ではこのような考え方が大事かもしれません。

しかし、当時の僕はこれを受け入れることができませんでした。

「なんでこうなるのか全然わからない」
「理解できない公式は覚えたくない」
このように考えていたのです。

「わからなかったら先生に聞けばいいじゃないか」
と言われるかもしれませんが、

当時の僕にはできませんでした。

質問できなかった理由は2つあります。

1つめは
「先生はちゃんと説明したけど自分が聞き逃したからわからないんじゃないか?」
「だから、質問に行くのは迷惑なんじゃないか?」
と考えてしまったこと。

2つめは
「なぜわからないのか。どこからわからないのか。なんて質問すれば自分の疑問が解決するのか」が自分でもわからなかったからです。

このような理由から、わからない部分を質問で解決できず、自分で教科書を読んで考えることしかできませんでした。

このように学校の授業の内容を理解できないままの状態を脱せず受験生となってしまうのでした。

 

2.塾に通っても成績が伸びなかった高3時代

高3になり本格的に受験勉強を始めることとなります。

高3になる前も週に1コマだけ塾に通ってたのですが、受験生になったということもあり塾の時間が7コマに増えました。

ただ自分で増やしたというわけではなく
塾側から「これを全部受けなさいね」
っていう感じでほぼ強制的に指定されたのでした。

「昼間に高校に通った上に塾でもこんなに授業を受けて大丈夫かな?消化しきれるのかな?」
という不安はもちろんあったのですが、

「まあ、こんなものなのかな」
と納得したことにして塾が指定した授業を全部受けることにしました。

しかし、やはり受講していた量が多かったため、消化不良になってしまいました。

というのも自習をして定着させるという、授業を受ける上でかなり大事な作業をする時間が取れなかったためです。

また、塾に行くことで時間も取られて学校のテスト対策も十分にできず初めて赤点をとってしまいました。

高いお金をかけて塾に行ってるのに成績が上がるどころか、むしろ下がるという最悪の状態になってしまったのです。

また塾に行って成績が上がらなかった理由は授業を受けすぎていたことだけではありません。

塾の授業の方法も合っていなかったのです。

というのも、僕が通っていた塾は、

あらかじめ問題を予習させてきて、その問題の解説を授業で先生がやる

というスタイルで授業が進められて行くのですが、

問題を解くのに使う公式の成り立ちなどの説明はほとんどなく、ただ問題の解き方を教える授業だったのです。

上でも書きましたが、僕は公式を理解することができない段階で止まっていました。

だから僕に必要だった勉強は公式を理解し、それを使って基本的な問題を解けるようにするということでした。

なのに塾ではいきなり入試問題を解かせられていたのですから理解できるはずがありません。

理解できてない問題の解答をただノートに書き写すという、なんの意味のない時間を過ごすことになってしまったのでした。

このように塾が自分に合わなかったと書くと塾をやめるなり、時間を減らすなりして自分に合った勉強をすればいいじゃないかと言われてしまうかもしれません。

しかし、それができませんでした。

それにはいくつかの理由があります。

1つは、塾の先生から止められたことです。

「塾の授業を減らして自分で参考書を使って基礎から勉強し直したい。」と塾の先生に伝えたことがあります。

ですが、先生からは
「それでは間に合わない。授業を受けることが君のためになる。」
というようなことを言われて止められてしまいました。

授業を減らしたり、塾を辞めることを塾に引き止められるというと、
塾が儲けたいがためにそうしていると思う人がいるでしょう。

ですが、僕が塾の授業を減らそうと相談した時は、本当に僕のためを思って止めたのだと思います。

だからこそ、タチが悪いのです。

塾側が「授業をたくさん受けさせることが生徒のためになる」と本気で思っていて、授業を減らそうとする生徒を引き止めるので生徒も納得してしまい効率の悪い勉強を続けてしまうのだと思います。

また、塾をやめられなかった2つ目の理由は、勉強法を変える勇気がなかったことです。

「参考書や映像授業で自分のペースで基礎から勉強すること方がいいかもしれない」と思っていましたが、本当にそれでうまく行くのか不安でした。

また、すでに多くの時間とお金を塾に使ってしまったので、塾での勉強が間違っていたと自分でも認めたくなかったのです。

今から考えれば、とっとと自分に合った勉強方法に切り替えるべきだったのでしょう。

ですが、今までの勉強方法を否定し、自分に合った勉強に切り替える勇気がなかったのです。

 

3.浪人時代

高3で思うように成績を伸ばせず浪人することになりました。

浪人するとなると予備校に通うのか、宅浪するのか。
予備校に通うとしても、大手なのか、小規模の予備校なのか、映像授業なのか。

色々と決めなければいけないことがあります。

高3の頃、授業を受けすぎて成績を伸ばせなかったということもあり、映像授業の予備校で1講座だけ受講して自習室を確保し、あとは自習という方法で勉強しようかと思いました。(今から考えるとこれがベストだったのですが)

しかし、

この方法は、ほぼ宅浪のような勉強スタイルなので、だらけずにやっていけるかという心配があったことと

高校の先生から大手(駿台か河合塾)のどちらかにいけば間違えないと言われていたため

河合塾の大学受験科に行くことに決めたのでした。

河合塾でフルで授業を受けると言っても高3の時よりも時間には余裕があったので、消化不良には陥らないと思っていました。

というのも、

高3の時は朝から夕方まで学校で授業を受け、さらに塾で夜まで授業を受けるという生活をしていたのに対し、

河合塾の授業は朝から始まって、遅い時でも夕方には終わり、そのあとは自習ができるのです。

だから河合塾で授業を受け、予習復習を完璧にやって成績が伸ばせると思っていました。

ですが実際はそう上手くはいきませんでした。

予習復習がどんどん溜まっていってしまうのです。

「予習の段階で分からなくても復習をしっかりすればいい」と予備校で言われていました。

なので、予習で分からない問題はほとんど手をつけずに授業を受けるのですが、

基本事項が分かっていないので授業で言っている内容もよく分からず、ただ板書をノートに写すだけになってしまいました。

そうすると授業でほとんど理解できていないので復習で理解しようとするとかなり時間がかかります。

いくら自習の時間がたくさんあると言っても、

ノートを見直す、それでも分からない部分は参考書を読んで理解する、もう一度問題を解いてみる

といったことを全部の授業に対してやろうとすると全く追いつかなくなります。

その上、次の日の予習をしなければなりません。

そして次の日の授業が終わるとまた復習しなければいけないことが増えます。

一度、予習復習のペースが狂うとどんどん復習が溜まってしまいます。

復習が終わらないから予習に時間が割けない
→予習が不十分だから授業の理解ができない
→授業で理解ができていないから復習に時間がかかって終わらない

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

結局、予備校の1学期でちゃんと復習できたのは1割ほどだったと思います。

でも僕は授業がない夏休み中に全部復習すればなんとかなるだろうとどこか楽観的に考えていました。

ですが、結局、夏休み中に残ってい復習の半分も終わらせられませんでした。

夏休みの終わり頃、ものすごく焦り、自己嫌悪に陥りました。

夏休み中やろうと思っていた勉強全然できてねーじゃん

「夏を制するものが受験を制する」とかいうけど、それじゃあ俺はもうどうにもならないってこと?

もう俺は終わりだーーーー

色々とネガティブな感情が出てきてしまうのです。

こうして自分に対して自信がなくなった状態で2学期になってしまうのでした。

河合塾の2学期の授業は1学期より発展的なものとなります。

1学期の内容が消化しきれてない僕は当然ついていけなくなります。

授業を理解できないので、また同じように授業中はただ板書を書き写すだけの時間になってしまいました。

1学期の時は復習が溜まってしまっても夏休みに復習をやればよかったのですが、

2学期はそうはいきません。

2学期の授業が終わるともう12月。

12月に予備校のテキストの復習をやっていてはセンター対策ができません。

だから授業の直後以外に復習するタイミングはないのです。

復習できないのなら板書にノートに書き写しても無駄になります。

ここで僕はある決断をします。

 

4.予備校の授業を切ってスタディサプリを使う

その決断というのは、ついていけない授業を切って、その代わりにスタディサプリで勉強するというものでした。

この時、既に10月でした。

僕は、この頃ほとんど理科の授業を理解できなくなっていました。

なので、河合塾の理科の授業は切って、物理と化学をスタディサプリの一番簡単な講座で勉強することにしたのです。

もちろん予備校の授業を切る時めちゃくちゃ不安でした。

授業をサボってしまうとどんどんダメな人間になってしまうんじゃないか、と思いました。

また、せっかく親にお金を払ってもらって受けている予備校の授業を切るなんて、すごく悪いことをしているんじゃないかという罪悪感もありました。

それに、そもそも予備校の授業でも参考書でも成績が伸ばせなかった自分が、映像授業なら都合よく成績が伸ばせるということがあるのだろうか、という疑問もありました。

ですが、もうこのままではどうにもならないと思ったので、思い切って授業を切ってスタディサプリにかけることにしたのです。

結果としてこの決断は成功でした。

最初に、物理の分野の中でも最も苦手だった電磁気の授業をスタディサプリで受けることにしたのですが、

めちゃくちゃわかりやすかったのです。

授業自体がわかりやすいのもそうなのですが、途中で止めたり戻ったりできるので一つ一つの解説を理解した上で次に進めるのです。

このように一つ一つ丁寧に、たびたび動画を止めて、時間をかけて理解しながら電磁気の講義9個を全て受けました。

高3の頃から何十回も授業を受けたり、参考書で理解しようとしたりしてずっと失敗していた僕が、ついにスタディサプリの電磁気の講座を理解して一周することができたのです。

当時の僕からすると、ものすごい達成感でした。

ただ、この時に見たスタディサプリの物理の講座はスタンダードレベルという一番基本のものだったので入試で戦える力がついているのかという不安がありました。

そこで、秋にやった最後の記述模試の電磁気の問題を解いてみることにしました。

模試をやった時は全く分からず白紙で提出した問題です。

ですが、スラスラと最後まで解けたのです。

回答を見たら最後まで正解でした。

満点を取っていれば偏差値70は超えます。

つまり、苦手だった電磁気で偏差値70の実力をつけることができたということです。

自分にとってスタディサプリの映像授業での勉強が正しかったという証拠です。

めちゃくちゃ嬉しかったです。

こうして味をしめた僕は他の苦手分野の動画をスタディサプリで見ていって、

ついに全ての範囲から出るセンター試験の物理の問題で9割取ることに成功しました。

結果として、入試直前の間に合うかギリギリのところで予備校の授業を切って、スタディサプリに切り替えて成績を上げることに成功しましたが、

あのまま、だらだらと意味のない勉強をしていたらと思うとゾッとします。

本当にスタディサプリに切り替えて良かったです。

こちらの記事で具体的にスタディサプリについてレビューしてるので、スタディサプリを受講しようか迷ってる人の参考になったり、受験勉強でつまづいてる人の助けになるのでぜひ読んでください。

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